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83本当にあった怖い名無し2022/08/24(水) 23:26:17.82ID:iJeHQRBt0>>85>>86>>90
怖い話なのかわからないが、現在進行形なので稚拙ながらここに残しておきたい。
5年ほど前から視界に黒い人影のようなものが入り込むようになった。歩いてる時、仕事してる時、遊んでる時と規則性は無く、週に何度か、ふとした瞬間に黒い人影が視界の端に現れて、瞬きもしない間に消える。
最初は飛蚊症疑って眼科に行っていたんだが、特に網膜にも異常は無かった。かと言って、社会人になった今も精神を病んだ訳でもない。ただ一瞬、週に数える程度その影が見えるだけでしかなかったので疲労で見間違えを起こしてるだけと思っていた。
それが今日仕事から帰る途中、いつも通り見えたその影が何故か、”男”で、顔や目を見たわけでもないのに”こっちを見ている”っていうのが分かってしまった。
今日起きたばっかのことで本当にどう形容すればいいのか分からないんだが、見てはいけないものを見てしまったというか、通りすがりの知らない人間にガン見されてたことに気づいた時ぐらいゾッとした。
その影もまた一瞬で消えたんだけど、数時間経った今も“目が合ってしまった”っていう感覚が忘れられない。
霊感が無いのでその男?に何かされたのかは自分ではよく分からんが、怖い話や都市伝説みたいな嫌な気配を感じてるわけでもないので悪いものではないんだと思う。
あとは糖質の兆しなのかもしれないが…それもそれで洒落にならねえなって思いながら酒飲んでる。
守護霊だと信じたい。