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『怖い』を楽しむオカルト総合ブログ

怪談夜行列車

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【新作洒落怖】天袋

本文 676 :本当にあった怖い名無し:2014/05/24(土) 11:01:18.35 ID:NsmCl1yY0 これは俺が九州に転勤した時の話です。まあ、いつものように社宅に入れられるのかと思いきや、社宅がいっぱいだからっていうので、自分で探すことになったのよ。 現地に行って探せばよかったのかな、面倒だったのでネットで調べて、店近くでリフォーム済の2LDKあって、不動産屋に写真撮って送ってもらったりもして、まあ良さげだったので、そこに決めたのよね。 677 :本当にあった怖い名無し:2014/05/ ...

【新作洒落怖】関ヶ原の修学旅行

本文 670 :本当にあった怖い名無し:2014/05/23(金) 23:28:02.42 ID:F3Afoqbz0 小学生の頃に、関ヶ原の自然の家って言うところに修学旅行で行った。 確か2~3泊くらいの行程で、歴史の跡を辿ったり色々出掛けたり、キャンプファイヤーとかやった記憶がある。 最終日前夜の就寝時間、皆疲れて寝ていくのに自分だけなんだか眠れなかった。 すると廊下から先生の見回りらしき足音が聞こえた。 順に回って隣の部屋の前で止まり、少しして自分達の部屋で止まり、扉が開かれた。 中を覗くような気配が ...

【新作洒落怖】帰省での出来事

本文 119 :帰省での出来事1:2014/04/22(火) 22:55:36.29 ID:xpY8cdWU0 俺が小学生の頃の話だ。 俺は毎年お盆になると祖父の実家に親父が運転する車で帰っていた。 丁度、日航ジャンボが墜落した頃だったかな? で祖父の家というのは国立海中公園に指定される海岸沿いにある漁村で、当時は道の整備を万全としたものではなく、 ひたすら海岸沿いを道なりに運転して帰らなければいけなかった。 まぁたまたまその年に限って親父と俺と二人で帰省したんだが深夜に車を走らせていたんだ。 俺もガキだ ...

【新作洒落怖】呪いアイテム

本文 963 :本当にあった怖い名無し:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:J/PF5Y2q0 実家が葬儀用具の卸売をやってた。親父が確か4代目だか3代目。 俺は長男で跡継ぎだったんだけど、経営が傾いていたことと、 俺自身そんなに継ぐつもりもなかったので、親父が脳溢血で死にかけたのを機に会社を畳んだんだ。 寺とか神社とか、葬儀会社とかの直接な仕事じゃないとはいえ、 やっぱり人の死で稼ぐ商売、心霊的な話はチラホラ親父から聞かされてきたし、 たまーに俺も体験することがあったんだけど、その ...

【新作洒落怖】さかさま

本文 959 :さかさま1/2:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:yhW1wQaF0 Gさんという私の友達が体験した話。当時バイト先の仲間内で流行っていた 「潰れたテーマパークのお化け屋敷に青い熊が出る」ていう噂がありました。 Gさんはすっかりこの青い熊に魅せられたらしく、噂を確かめてみたくなっ てそのテーマパーク跡地まで車を走らせたそうです。 ですが何分山奥で途中で道を間違えてテーマパークに付いた時には夜9時を 過ぎていました。 途中の山道で立ち寄ったガソリンスタンドの女の子の店 ...

【新作洒落怖】花壇の土の中【短編】

本文 717 :本当にあった怖い名無し:2013/07/08(月) NY:AN:NY.AN ID:D2fxTGeP0 こないだバイトの帰り急に大雨が降り出してきて傘もなかったから駅から家までダッシュすることにした 道路沿いの道を走ってたんだけど、道の脇にある公道花壇の土の中に人の顔があった ん?顔?と思って戻ってもう一度見てみると、やっぱりあった 花壇の土の中から顔が上向きに出てる(土に埋められて耳から前が出てる感じ) でもその花壇に人が埋まるスペースなんてない 本当に顔が埋まるくらいのスペースしかない ...

【新作洒落怖】騒ぐ声

本文 606 :本当にあった怖い名無し:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:axSRWm+aP 昔母ちゃんと車で出かけた時に「今日はどこかで運動会でもやってるのかねぇ」て唐突に話しかけてきたんよ 俺は(何いってんだ?)て思いつつ適当に「どうだろうね~」なんて答えてたんだ その日の夜は親戚が集まってばあちゃんの家でワイワイやってたんだけど 「今日ここに来るときに”ワーッ”て大勢の人が騒いでる声を聞いたんだけどどこかで運動会でもあったのかね」 て母ちゃんがみんなに聞いたんだ つっても今は ...

【新作洒落怖】舞子墓園

本文 374 :本当にあった怖い名無し:2013/06/29(土) 03:17:20.31 ID:HudIAfDq0 地元にある舞子墓園ってとこで自分と友達が体験した話 自分の人生の中で唯一といっていいくらいハッキリ異常だと言い切れるおかしな体験だった そこはそこそこ大きな下り峠の中に墓園を作ったような場所で、それなりに色々な噂はあった 夏になれば自分も友達と一緒に肝試しをしたり写真を撮ったりしたけど、一度も心霊的なことは起こらなかった そんな夏が過ぎた冬のある日の夜、遊びにいった帰り道友達とチャリを押し ...

【新作洒落怖】 砂場の小学生

本文 273 :本当にあった怖い名無し:2013/06/27(木) 00:52:22.28 ID:hHU1VmO5P 久しぶりに祖母の元へ帰省した時の話 子どもの頃、帰省のたびに遊んでいた近所の神社へ甥っ子を連れて出かけた 着いてみると、記憶よりもこじんまりした境内だったが 遊具がそっくり当時のままで、おかしかったけど嬉しかった。 砂場には小学生が5人位いる 夏休みだなあと思い、一層昔を懐かしく感じた 甥っ子は早速滑り台に飛びついて何度もせわしなく滑っている その様子を見守っている内に、なんだか腑に落ちな ...

【新作洒落怖】結婚式の招待状

本文 210 :本当にあった怖い名無し:2013/06/24(月) 23:49:58.14 ID:XIr8qjjlO 去年の話 似た住所の同姓の人の郵便物がたまに誤配送される いつも黙ってポストに投函し直していたが ある日、誤配送された封書を自分宛と思い込み開封してしまった 中身は結婚式の招待状だった が、案内状は真っ二つに破られていた そして、メモ帳に「犬畜生 お母さんに謝れ」と書かれたものが入っていた 宛先も送り主も同じ苗字の女性 手紙の方を読んだら、もう少し事情を知れたかもしれないが 怨念のこもった ...

【新作洒落怖】向かいのじーさん

本文 193 :本当にあった怖い名無し:2013/06/24(月) 20:55:39.57 ID:cwH3GkZJ0 20年くらい前に俺が経験した話 小学校に上がりたてだった俺はさっそく出来た友達と毎日のように遊んでた その友達の家は学校から見て山の間反対側にあって小学生の足じゃ1時間ぐらいかかるようなところにあった。 で、その友達の家の周りには田んぼしかなかったんだけど、友達の家の向かい側に一件だけ家があった。いかにも昭和初期に出来たようなボロクサイ家で住んでいるのも腰が曲がった小汚いじーさん一人だった ...

【新作洒落怖】魔界の車窓から【短編】

本文 128 :魔界の車窓から:2013/06/22(土) 12:51:26.42 ID:ToG7sP3t0 この喧騒とした世の中に魔界があるなんて考えもしませんでした そう、あの時までは… その日、私は会社での業務を終えて電車に乗りました 窓にはゲッソリと疲れ切った私の顔が映り、ため息をつきました その瞬間の事です 何故か窓に映る私の顔が不気味に微笑んでいるのです 私は思わず目を逸らし、周囲を見渡していました すると先程まで酔っぱらいで騒がしかった車内に誰もいないのです 再び窓に目を向けるとたくさんの乗 ...

【新作洒落怖】七五三

本文 120 :本当にあった怖い名無し:2013/06/22(土) 11:38:10.91 ID:2TqKhv0l0 86 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 18:32:20.40 ID:MxbIc3pC0 昔のことなので曖昧なとこも多いけど投下。 こんなことを自分で言うのは何なのだが、私は小さい頃けっこう可愛かった。 今はどうかってのは喪女だということでお察しください。 でも、小さい時の写真を見れば、髪も肩でまっすぐに切りそろえてたから、 着物着たらマジ市松人形。 が、そのせいで怖い ...

【新作洒落怖】つんぼゆすり

本文 30 :本当にあった怖い名無し:2013/06/17(月) 20:38:32.68 ID:LFy7cq620 703 名前:つんぼゆすり 1/6 投稿日:03/06/17 17:07 こどものころ伯父がよく話してくれたことです。 僕の家は昔から東京にあったのですが戦時中、本土空爆がはじまるころに 祖母と当時小学生の伯父の二人で田舎の親類を頼って疎開したそうです。 まだ僕の父も生まれていないころでした。 戦争が終わっても東京はかなり治安が悪かったそうで、すぐには呼び戻されな かったそうです。 そのころ ...

【新作洒落怖】物音

本文 909 :本当にあった怖い名無し:2013/01/17(木) 17:37:23.21 ID:gYTvtuPa0 俺の家はけっこう音が響くというか、一階の物音でも2階の自室で聞こえるんだけど、 一階でどの扉が開閉されたとか、レンジのチンの音とか人の足音とか普通に聞こえる。 足音に関しては誰の足音なのかも判断可能(家族限定だけど) で、今回はこの物音の話。 一年位前の話。 その夜は両親が、隣県の親戚の初七日で深夜まで帰らない予定だった。 俺と姉は翌日も仕事だしってことで留守番組。 両親は鍵を持ってでかけ ...

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やこう

ご乗車ありがとうございます。 車掌は怪談や奇談、洒落怖、ホラーなど、『怖いモノ』をジャンル問わず収集しているオカルトマニアです。 皆様も「この世発、あの世行き」の夜の寝台特急の旅をごゆっくりお楽しみください。

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