『怖い』を楽しむオカルト総合ブログ

怪談夜行列車

怪談・洒落怖

【新作洒落怖】降霊遊び

本文 102 :1:2009/09/13(日) 02:32:11 ID:wrOFdkJNO もうだいぶ昔、浮遊霊様っていう遊びにハマっていた時期がある。要はコックリさんの類。 名前なんて何でも良かったし、コックリさんをやっても、どうせ近寄ってくるのはそこら辺の浮遊霊という話で、誰かが悪ノリして付けた名前だったと思う。 ただ、10円玉で試みて全く動かなかったことが度々あって、エンジェル様だかキューピット様のようにシャープペンを使ってやっていた。これが面白いように動く。 友達がいっていたのだが、コックリさんの ...

【新作洒落怖】『スーパーの横の赤いドラム缶』

本文 145 :本当にあった怖い名無し:2012/05/02(水) 02:13:13.47 ID:cR/+zz1y0 昔通ってた小学校の七不思議のひとつに、『○○スーパーの横の赤いドラム缶』っていうのがあった。 学校からは二百メートルくらい離れているけど、なぜか小学校の七不思議の一つになってた。 内容としては、 ・○○スーパーの横にある赤いドラム缶は、もともと青かった。だけど血で赤くなった ・ドラム缶の上に水が赤い水が溜まる ・上に爺さんが座っているのを見たら、逃げないと捕まえられる というものだった。 ...

【新作洒落怖】『背無し』

本文 468 :本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 16:58:39.60 ID:Kb1YeoC9O 会社からの帰路の途中、ある大学の前を通る。 そこは見晴らしの良いただの直線だが、何故か事故が多いことで有名だった。 その道をあまり使わない人には分からないだろうが、毎日車で出勤するオレや同僚には事故の理由は明白だった。 あるおっさんが原因なのだ。 469 :本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 17:10:38.29 ID:Kb1YeoC9O そのおっさんは大学手前の横断歩道 ...

【新作洒落怖】『箱の中の少女』

本文 636 :631:1/5:03/07/03 18:07 十年以上前の話です。当時、私の祖父は腕の良い建具職人でした。 私はそんな祖父の仕事ぶりを眺めるのが好きで、よく仕事場に出入りしていました。 その日、私はいつものように祖父の家を訪れ、落ちている木ぎれを拾って遊んでいました。 目の前で、祖父が作業台の前に座って黙々と仕事をしています。 ごつい手が器用に動いて、木を削ったり部品同士を組み合わせたり、 その技の冴えに、私はしばし遊びの手を止めて見とれていました。 しばらくして、妙なものに気づきました。 ...

【洒落怖殿堂入り】『ヤマノケ・テンソウメツ』【名作】

本文 167 :1/3:2007/02/05(月) 22:47:31 ID:uuWi3n130 一週間前の話。 娘を連れて、ドライブに行った。 なんてことない山道を進んでいって、途中のドライブインで飯食って。 で、娘を脅かそうと思って舗装されてない脇道に入り込んだ。 娘の制止が逆に面白くって、どんどん進んでいったんだ。 そしたら、急にエンジンが停まってしまった。 山奥だからケータイもつながらないし、車の知識もないから 娘と途方に暮れてしまった。飯食ったドライブインも歩いたら何時間かかるか。 で、しょうがな ...

【洒落怖殿堂入り】地下のまる穴【名作】

本文 8 :地下のまる穴1:2011/12/16(金) 10:06:43.33 ID:s+XHJkPg0 ホラーテラーの名作でも貼っていくかな http://horror-terror.com/c-real/entry_6152.html これは17年前の高校3年の冬の出来事です。 あまりに多くの記憶が失われている中で、 この17年間、わずかに残った記憶を頼りに残し続けてきた メモを読みながら書いたので、 細かい部分や会話などは勝手に補足や修正をしていますが、 できるだけ誇張はせずに書いていきます。 私の ...

【洒落怖殿堂入り】『パンドラ・禁后』【名作】

本文 23 :パンドラ[禁后]1:2011/12/16(金) 17:09:29.75 ID:s+XHJkPg0パンドラ[禁后] http://horror-terror.com/c-real/entry_2412.html 私の故郷に伝わっていた「禁后」というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では「パンドラ」と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありまし ...

【洒落怖殿堂入り】『白い傘と白い服』【名作】

本文 622 :本当にあった怖い名無し:2011/08/26(金) 12:43:43.11 ID:z50fIYxY0 友人と遊んだ後、雨降ってるし時間も遅いからって友人を家に送った帰り、今週のマンガ読んでないなと思いだしてコンビニへ行った 店内に客は自分だけ。一冊目を手にとってふと顔をあげると、コンビニの前の道を白い傘を差し白い服を着た人が歩いてた こんな時間に何してんだ(自分も出歩いてるけど)、と思いつつ本に目を落とした 一冊目を読み終え、次に読もうと思っていた本を手に取り顔をあげるとさっきの人が前の道 ...

【新作洒落怖】『沈まぬ太陽』

本文 532 :本当にあった怖い名無し:2014/01/29(水) 01:07:37.24ID:M3yeakvd0 もう十年も前の話だが、裏の世界のようなものを見た事がある。 当時の私は友達のいないぼっち女子中学生で放課後や昼休みは学校の図書館で専ら読書に勤しんでいた。 小さい図書館だった為に一年くらい通うと興味のあった分野の本はおおかた読み尽くしてしまい、 次はどの分野の本を読もうかと思案していると、一冊の本が目に入った。 タイトルは「沈まぬ太陽」という本で、今でも忘れない。図書館の一番奥の本棚の、一番 ...

【洒落怖殿堂入り】『猿夢』【名作】

本文 9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/02(水) 07:03 私は、夢をみていました。昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢を みているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。何故か私は薄暗い 無人駅に一人いました。ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。 すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。 それは 「 まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ~」 と意味不明なものでした。 まもなく駅に電車が入ってきました。それは電車と ...

【洒落怖殿堂入り】『リンフォン・RINFONE』【名作】

本文 183 :RINFONE:2006/05/13(土) 13:10:26 ID:d6nOfoGU0 先日、アンティーク好きな彼女とドライブがてら、骨董店やリサイクルショップを回る事になった。 俺もレゲーとか古着など好きで、掘り出し物のファミコンソフトや古着などを 集めていた。買うものは違えども、そのような物が売ってる店は同じなので、 楽しく店を巡っていた。お互い掘り出し物も数点買う事ができ、テンション上がったまま 車を走らせていると、一軒のボロッちい店が目に付いた。 「うほっ!意外とこんな寂れた店に、 ...

【新作洒落怖】『鏡のナナちゃん』

本文 914 :鏡のナナちゃん:03/01/29 13:22 私は幼い頃、一人でいる事の多い子供でした。 実家は田舎の古い家で、周りには歳の近い子供は誰もいませんでした。 弟が一人いたのですが、まだ小さくかったので一緒に遊ぶという感じではありませんでした。 父も母も祖父も、弟が生まれてから、以前ほど私をかまってくれなくなって、 少し寂しかったのだと思います。 とにかく、その頃の私は一人遊びで日々を送っていました。 私の家は古い田舎造りの家で、小さな部屋がたくさんありました。 南西の隅には納戸があり、古い道 ...

【洒落怖名作】ビデオレター【短編】

本文 505 :1/4:2010/06/24(木) 14:54:37 ID:2baYGPaj0 会社の同僚が亡くなった。 フリークライミングが趣味のKという奴で、俺とすごく仲がよくて 家族ぐるみ(俺の方は独身だが)での付き合いがあった。 Kのフリークライミングへの入れ込み方は本格的で 休みがあればあっちの山、こっちの崖へと常に出かけていた。 亡くなる半年くらい前だったか、急にKが俺に頼みがあるといって話してきた。 「なあ、俺がもし死んだときのために、ビデオを撮っておいてほしいんだ」 趣味が趣味だけに、いつ ...

【洒落怖名作】旅館の求人

本文 466 :sage:03/07/02 02:04 丁度2年くらい前のことです。旅行にいきたいのでバイトを探してた時の事です。 暑い日が続いてて汗をかきながら求人をめくっては電話してました。 ところが、何故かどこもかしこも駄目,駄目駄目。 擦り切れた畳の上に大の字に寝転がり、適当に集めた求人雑誌を ペラペラと悪態をつきながらめくってたんです。 不景気だな、、、節電の為、夜まで電気は落としています。 暗い部屋に落ちそうでおちない夕日がさしこんでいます。 窓枠に遮られた部分だけがまるで暗い十字架のような影 ...

【洒落怖名作】巨頭オ【短編】

本文 数年前、ふとある村の事を思い出した。 一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。 心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。 連休に一人で車を走らせた。 記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。 村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、 その看板を見つけたときあれっと思った。 「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨頭オ」になっていた。 変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。 車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が ...

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