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『怖い』を楽しむオカルト総合ブログ

怪談夜行列車

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山に入れなくなった話【朗読用】  第5話

笠根かさねさんと別れたあと、俺は夜間出入り口から病院内に入った。 病棟まで戻ると斎藤さんが俺を見つけて近寄ってきた。 「どうでしたか?」 心配そうに聞いてくる。 優しい人だ本当に。 「おかげさまでなんとかなりそうです」 そう言うと彼女はホッとしたようにため息をつき「よかった…」と言った。 惚れてしまいそうだった。 病室に戻るのは若干怖かったが、笠根さんの言葉を信じてベッドに横たわる。 あっという間に疲れが襲ってきて、何を考える間もなく俺は意識を手放した。 朝まで熟睡できたのは数珠のおかげだったのだろうか、 ...

山に入れなくなった話【朗読用】  第4話

「わかりました。ちょっと待っててくださいね」 そう言って看護師・斎藤さいとうさんは部屋を出て行った。 あたりは静まり返っている。 カーテンの隙間から窓が見えて目をそらす。 いるのか? 何が? あの映像に映っていた木崎美佳きざきみかなのか? それとも木崎美佳の格好をした何かなのか? わからない。考えたくもない。でも何か考えていないと怖くて叫び出しそうだ。 目が、合ったからだろうか。 ディレクターのところに行かず俺のところに来たのは、編集作業中に拡大して確認していたからなのか? 撮影した会社はもうないらしい。 ...

山に入れなくなった話【朗読用】  第3話

暮れ始めた街はまだ明るく少し不安が薄れるが、漠然とした焦りのような感覚が足を動かす。 仕事をしすぎたせいか肩が少し重い。 揉みほぐしマッサージに行こうか。 渋谷に着いてもやることなんかなくて、あちこち行ったり来たりしながらひたすら歩いた。 肩が重い。 特に右肩が凝っているようだ。 ふと気がつくと代々木公園に戻ってきていた。 犬を連れている老人が歩いてくる。 カップルや学生が楽しそうに話している。 ベンチに座ってワンカップを飲むサラリーマンが見える。 いつもの光景だ。 「おいあんた」 犬を連れた老人とすれ違 ...

山に入れなくなった話【朗読用】  第2話

高校を卒業した俺は大学に進学せず映像系の専門学校に進んだ。 その学校の卒業生が立ち上げた代々木の小さな映像制作会社に就職したのだが、この選択がまずかった。 なんせ零細企業のため人がいない。 社長を含め5人しかいない会社なので、打ち合わせから撮影、編集に至るまで全てこなせないと仕事が回らないのだ。 当初は全ての制作過程に携われるのが楽しかったが、入社して3年も経った頃には段々と苦痛になっていった。 特に営業が辛かった。 先方の要望を聞き、おおよその予算を伝え、企画を取捨選択して実現可能なプロジェクトに落とし ...

山に入れなくなった話【朗読用】  第1話

子供の頃、俺・前田浩二まえだこうじは山で遭難したことがあった。 俺の地元は結構な田舎で小学校は人数が少なく、同学年は2、3人しかいない。 1~6年生全て合わせても20人ちょっとという有様で、それなりの校舎はあるものの全生徒が1つの教室で授業を受け、他の教室は無用の長物という扱いだった。 教室は1つで先生も1人。 まあ見事に過疎った町だったわけだが、当時の俺にはそれが普通でその町が世界の全てだった。   その日、俺は友達のAとBを連れて山に入ってみることにした。 普段から山には入るな、山に入るとモ ...

【新作洒落怖】伯母の家

本文 309 :本当にあった怖い名無し:2010/08/31(火) 00:10:24 ID:4sXJkFFi0 この話、以前にもこのスレに書いたような気もするんだけど、忘れたから改めて書く。 ちなみに私の実体験であり実話です。 私が小学生の頃、父・母・私で父方の祖母の法事に行ったことがあった。 夕方に田舎に着いて、その夜は伯母の家に泊まった。 私は9時頃には2階の部屋で布団に入ったが、当時は所謂「枕が変わると眠れない」 タイプだったので、何時間か眠れずに、かといって電気をつけて本を読んでたりしたら 怒られ ...

【新作洒落怖】引き戸から・・・

本文 223 :本当にあった怖い名無し:2010/08/30(月) 02:31:28 ID:71ynXdIJ0 1人暮らししてた時の話なんだけど、怖い目に遭った。 文章へたくそだし読む人はあんま怖くないかも。 住んでた部屋は6畳のワンルームで、玄関あけると台所で、その奥が部屋。 引き戸で部屋と仕切ってる。 最初の異変つーか怪現象は引っ越してきて2か月目くらいたった夜。 いつも通り布団に入ってうとうとしてたんだけど、 その時玄関からドアノブ回すみたいな物音がして目が覚めた。 で、なんか台所をミシミシ歩きまわ ...

【新作洒落怖】明け方の訪問者【短編】

本文 770 :本当にあった怖い名無し:2011/05/09(月) 18:07:37.48 ID:Vd6fOq/GO 昨夜って言うか今朝4時ちょっと前に、うちの呼び鈴を「ピンポンピンポンピンポン」と連打する奴がいて、時間にして10秒くらいの短い間だったけど、後半は「ピンッ…ポ~ン」みたいに押したまま指を放さないやり方をされ、かなり怖かった。 二階建のメゾネットタイプのアパートだから二階の窓からコッソリ真下の玄関辺りを見たら、普通に小学生くらいの子供だった。 暫く直立不動で玄関を見つめてたけ ...

【新作洒落怖】携帯の都市伝説【短編】

本文 657 :本当にあった怖い名無し:2011/05/08(日) 23:00:05.07 ID:bZMvpm5S0 ドコモのケータイを持ってる人は、試してみて下さい。 やり方は簡単です。「1111」とダイヤルするだけです。 「発信試験を行っています」というガイダンスが流れたら、電話を切って下さい。 少しすると、「通知不可能」という相手から、電話がかかってきます。 電話をとると、「着信試験を行っています」というガイダンスが流れます。 これが普通です。これはいわゆる「発着信テスト」と呼ばれるものです。 正常 ...

【新作洒落怖】階段の手摺り

本文 483 :本当にあった怖い名無し:2011/05/08(日) 00:58:43.98 ID:5l2II0K7O 俺にはNっていう友人がいるんだが、 どういう訳かNは自分の家に人を呼ぶのを嫌う。 いや、嫌うというか 親に友達を家に上げるな。と言われていたらしい。 確か、家が片付いてないだとか、洗濯物が干してあるからだとか、毎回理由はそんな感じ。 Nは学校の中で一番の人気者で、友達の数も多くてさ。 家に遊びに行く約束とか良く言われるんだけど、 そういう時、絶対にNは断る。 しかし、それが長い間続くと、 ...

第一部 一話 反撃開始

月刊OH!カルト8月号 特集ページより一部抜粋。 『ヨミの騒動を覚えている読者は非常に多いことと思われる。 つい先日の出来事であったし、近年稀に見る大規模テロであったことも要因だろう。 ヨミという女が現れて、数十人が自殺した。 自殺という極めてプライベートな事柄でありながら、それが数名あるいは十数名同時に行われたこと、さらに複数の場所で複数回行われたことから、政府や報道機関は組織犯罪ではないかという見解を発表しているが、テロとの明言までは避けている。 弊誌でも繰返しお伝えしてきたヨミ騒動であるのだが、この ...

【新作洒落怖】『日傘の女』

本文 457 :本当にあった怖い名無し:2011/05/07(土) 22:36:42.69 ID:MyeVGpXV0 姉から聞いた話。 高校生の時に用事があって、いったことのない駅に行った時、 ホームに秋なのにサマーワンピ着て、真っ白いレースのいっぱいついた日傘持ってる女の人がいたんだって。 日傘も手に持っているんじゃなくて、ホームなのに傘さしてたそう。 えぇっ?と思っていたら、ホームに電車が入ってきて女の人を見失ったそうな。 で、姉が社会人になって通勤途中に人身事故の起こった電車に乗ったことがあったんだ ...

【新作洒落怖】代替機

本文 216 :代替機:2011/05/05(木) 22:57:38.81 ID:WbZqx8qjO 去年、実際に起きた話。 ある時、携帯が調子悪くなり、ショップに持ち込んだ。 修理の為に預ける事になったんだけど、代替機が無いと言われて、 他のショップに持ち込もうかと思っていたら、一番若い店員(女)が、 『これ、使えないんですか?』 と、一台の携帯を持ってきた。 俺が修理に出した携帯と同じメーカーだし、こっちとしては都合が良い。 ところが、他の店員達が集まって何か相談を始めた。 『…ホントにいいの?』『ま ...

【新作洒落怖】ベッドの下【短編】

本文 248 :本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 13:16:56.50 ID:YXvt4RfxO 私が小学生(5~6年に)体験した話をかきます 夏休みに父方のいとこの家に泊まりに行った時の事 いとこの家は山奥?で回りに家は沢山あったがお墓があったりして、小学生の私は、あまりいいイメージを持ってはいなかったんです 249 :本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 13:26:20.56 ID:YXvt4RfxO その日の夜はいとこの部屋で寝る事にしました いとこの部屋には大き ...

【新作洒落怖】ナース

本文 212 :本当にあった怖い名無し:2011/05/05(木) 21:20:24.27 ID:4INC8F0U0 高校生の頃、インフルエンザで高熱を出した。意識が朦朧として、救急車で病院へ。 肺炎と分かり三日ほど寝込んだが、なかなか体力が回復せず、そんまま半月ほど 入院した。定時に看護師が点滴を交換したり、配膳したりで訪れたが、 時々30代半ばくらいの看護師がたいした用事もないのにふらりとやってきて、 こちらの顔を窺うことがあった。やっと食事が取れるまで回復して、看護師とも 会話できるくらいになった。 ...

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やこう

ご乗車ありがとうございます。 車掌は怪談や奇談、洒落怖、ホラーなど、『怖いモノ』をジャンル問わず収集しているオカルトマニアです。 皆様も「この世発、あの世行き」の夜の寝台特急の旅をごゆっくりお楽しみください。

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