【新作洒落怖】マリスミゼル
本文 52 :本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 07:42:27 ID:Q3G2nxs4O 宮城県仙台市のその高校は空手が強いコトで 有名で頭悪くても空手が出来れば入学できる学校 余談だが近くの自殺者多数の橋も有名 空手部はボロい寮で生活する。2、3年がインターハイで全員 県外遠征に。 寮は1年だけ。と、なればやりたい放題。夜になれば酒にタバコ 。 元々 ガチ馬鹿達だからそりゃ、大宴会に。 パシリの田中の部屋に集まり飽くなき宴会。 田中はマリスミゼルというフランス人形?みたいな ...
【新作洒落怖】「七人ミサキ」
本文 900 :本当にあった怖い名無し:2009/02/26(木) 02:53:06 ID:IiSbSTrJ0 随分、昔に体験した話です うる覚えですが、よろしく いつの頃だったか 俺がまだ関西にいた頃の話 たぶん、小学校の夏休みだったと記憶している 丁度、季節はお盆あたりか? 父親の友人の誘いで、家族で四国は香川県に遊びに行った時のこと 讃岐うどんが美味しい所で有名なのだが、もちろん海も綺麗で小さかった俺は 真っ黒になるまで、水と戯れていた 901 :本当にあった怖い名無し:2009/02/26(木) ...
【新作洒落怖】赤い葉書
本文 827 :本当にあった怖い名無し:2009/02/24(火) 10:52:56 ID:ZdST33C40 俺は子供んとき結構な田舎に住んでたんだが、 そこに毎年、夏休みだけ遊びに来るヤツがいた。 東京に住んでて、夏休みだけ長期でじいちゃんの家に預けられてたらしい。 田舎で子供もあんまりいなかったから、 俺とそいつ(H)と、もう一人同年代だったSちゃんって女の子と、 3人でよく海で泳いだり、チャリで遠くまで行ったりして遊んでた。 あの頃、昼間みのもんたの番組で、 本当にあった怖い話って特集やってたの、 ...
【新作洒落怖】入り込んだ妖怪【短編】
本文 740 :本当にあった怖い名無し:2009/02/21(土) 13:30:10 ID:lxWc0PhEO あのな、俺が体験した話なんだけどな、 俺が学校から帰ってきてすぐに眠くなって寝たんだ。 そんで夢を見たんだけど、その夢がヤバかった。 夢の内容は、妖怪らしきものが十匹くらい体内に入り込んで体が思い通りに動けなくなったんだ。 その感覚と苦しみは現実そのものだったよ…… んで、入り込んだ妖怪一匹一匹手掴みで取り出してぶん投げたんだが 最後の一匹がまさに絵に描いたような鬼だった。 そしたら顔の横にあっ ...
【新作洒落怖】おころび地蔵
本文 616 :本当にあった怖い名無し:2009/02/20(金) 02:10:17 ID:w9dwzUIWO 別に怖くはないけど不思議な実体験 ウチの地元に「おころび地蔵」とか「おころびさん」って呼ばれるお地蔵様があって 登下校中にそのおころび地蔵の頭叩くと必ずこけるって噂があった。 当時小学生だった俺たちはその地蔵の頭をしょっちゅう叩て、その度に本当にこけてたw でも不思議なことにケガをしたことは一切なく、俺達もそんなオカルト的な地蔵を怖がる奴もいなかった。 今考えると、なんかおころび地蔵は子供に優し ...
【新作洒落怖】山肌に見えたもの
本文 508 :1/5:2009/02/19(木) 16:27:07 ID:r1W2D7kK0 17 名前: チクチク坊主 投稿日: 2009/02/16(月) 12:43:56 ID:nGUvdBxZ0 霊の類かどうかは判らないけど、 俺が10年前に体験した不思議な話をひとつ 長文でスマン ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ とある、地方に仕事で出張していた時の話・・・ 仕事柄、 現場で打合せをしてその製作品を下請けの工場で作らせて 再度現場に持っていく(または送る)ので、 初 ...
【新作洒落怖】救急搬送口
本文 501 :本当にあった怖い名無し:2009/02/19(木) 15:21:28 ID:BqUXzaGd0 学生の頃の話なんだけど 心霊スポットが好きでよく友人と出かけていた その日は、山の方にある田舎の廃病院に出かけてた 日も落ちた19時頃にその場所に着いて、いざ突入というところ 大体こういう場所は噂が立つだけで、いわくつきでも何でもないことが多い 何か出てくるかも?というドキドキ感がたまらないだけ 前に行った廃ホテルでは頭の悪そうな不良カップルとばったりあって、 お互いびっくりしたぐらいの出来事し ...
【新作洒落怖】超大型の買取
本文 422 :本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 06:22:19 ID:1Dad90oX0 俺はバイトで某古本屋で働いているんだけど、昨日久々の超大型の買取があったんだ。 で、その買取は依頼主の1DKの部屋にあるCD・DVD2000枚近くと、 本1000冊くらいを買い取る内容だったんだ。普段は、2人で客の家で買取をやるんだけど、 さすがにそれは2人では無理だろうって事で、3人で行って買取の依頼品を店に持ち帰り、 店で査定する事になったんだ。 俺はいつも遅番のシフトで働いてるんだけど、そ ...
【新作洒落怖】天井裏に何かいる
本文 361 :本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 11:41:30 ID:uem6IgRv0 小学4年生の頃だったはずだから、もう20年ぐらい前か。 親戚が念願の新築立てたんだよ。 それを祝うために家族全員で遊びにいったときの話。 1つ上の親戚の子(従兄)が「2階に俺専用の部屋があるんだ!」と 大ハシャギして案内してくれてね。 真新しい部屋を嬉しそうに説明してくれたんだ。自分だけの部屋ってのが それはもう羨ましくて「兄ちゃんスゲー!」って尊敬の眼差しで見てた。 で、どうやら天井裏に部屋( ...
【新作洒落怖】かみ屋敷
本文 238 :本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 11:41:08 ID:rrgBLLJJ0 自分はいわゆる理系で、しかもオカルトとは正反対の化学を研究しているのですが、昔から占いとかオカルトとか そういったものが好きでした。でも、自分には霊感はないんだと思います。 だから今年の夏休みまでそういった体験とは一切無縁に生きてきました。今思えば幸せでした、その方が。 大学のゼミにAさんという同級生がいます。東北から来ている人で、物静かで上品な感じの人でした。 私はAさんと親しくなりました。親 ...
【新作洒落怖】母に憑いてた霊
本文 74 :本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 17:09:50 ID:13PMpl+H0 うちの母親から聞いた話を書きます。 母は嘘をつく性格じゃないのでたぶん実話かと。 母が若い頃、神社で霊に突然とり憑かれたそうです。その霊は母親の 体を使ってしゃべり、母親も意識はそのままでその話を聞けたし、 しゃべらせた後に自分でしゃべることも出来たそうです。 ようは身体をふたつの人間が共有してる状態でしょうか。 助けになれることがあれば、と母は霊に身の上話をさせました。 その霊は女性で彼氏にふら ...
【新作洒落怖】幽霊を呼ぶ友達
本文 860 :本当にあった怖い名無し:2014/02/15(土) 22:38:16.63 ID:Hxr1R6Ps0 小学校3年か4年くらいの時だったと思うけど、幽霊を呼び出せるっていう、(名前忘れたからA君ってしとく)友達がいた。 A君は目立つ奴じゃなかったけど、そこそこ勉強も出来てマジメだったから割と友達も多くて、俺もその一人だった。 ちょうどこんな季節だったと思うけど、たまたまA君と二人で帰る事になった。何時もは4~5人のグループで帰っていたから二人きりになるのは始めてだった。 家までの道すがら急に ...
【新作洒落怖】 東北のとある温泉宿
本文 21 :本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 16:56:25.58 ID:3B+/9ZXei 親から聴いた話。親が新婚の頃だから30~40年前の事だと思います。 東北のとある観光地に行った両親は、下に川が流れる景色の良い温泉宿に泊まったそうです。ただ、景色が良いと言っても宿に着いたのは夜7時過ぎ。川側の部屋を予約していたので、翌日の景色をとても楽しみにしていました。 しかし、チェックインを済ませようとフロントで手続きしていると、どうも係の人の態度がおかしい。顔は笑顔なのだけど、どこか ...
【新作洒落怖】葬祭場
本文 952 :本当にあった怖い名無し:2010/07/14(水) 16:42:31 ID:Q3nIZiyT0 霊感持ちの同僚から聞いた話。 元々昔から度々「見る」ことがあったという彼女だが、よく見るようになったのは、 前職の、葬祭場の事務をやっていたときからだということ。 その時の彼女の体験談のひとつ。 その日の葬儀は、夜寝ている間に心臓発作を起こして亡くなった男性のものだった。 「朝起きたら隣で寝ていたはずの伴侶が帰らぬ人になっていた」ということで、 当然奥さんの嘆きも尋常ではなかったようだ。 葬儀に ...
【新作洒落怖】張りついた何か
本文 532 :1/2:2010/07/09(金) 16:40:02 ID:SskSCDPL0 今でもわけがわからない、 4年前、前の職場で働いていたときの話 季節は冬に入った頃、かなり寒くなってきた頃だった その時、少し難しい案件の見積依頼を受けていて、 担当者である自分ひとりだけが夜まで事務所に残っていた 見積書の提出期限が次の日の朝だったからだ 深夜1時を廻った頃、ふと見たら窓ガラスに誰かが張りついていた 事務所はビルの8Fフロア 窓ガラスはそいつの周辺だけ、真っ白にくもっていた 両手を押し付けて、 ...