Unlinさんという台湾の方が翻訳して台湾の怪談サイトに掲載してくれています。
怖話(コワバナ)も同様ですが読者さんからのコメントが何よりの励みになります(^^)。
ありがたすぎるのでシェアさせてください。
『首くくりの町』シーリスの翻訳は先日終わりました。この度も皆さんから色々なコメントをもらいました。最終話のスレはこちらです: https://www.ptt.cc/bbs/marvel/M.1556973216.A.C04.html
では、もらったコメントのいくつかを翻訳します。
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第一作 首くくりの町
昭和の終わりの田舎町。 突如訪れた怪異に住人は慌てふためく。 神主の母親であるお婆さんが驚きの行動に出て、親子三代に及ぶ慰霊の物語が幕を開ける。
「首くくりの町」に対するコメント
1/2話から
yさん:篠宮皐月は『山』の最後に登場した編集さんの母ですよね!
aさん:皐月の舞うシーンは映画の『君の名は』を思い出させました。
3/4話から
Sさん:129という数はある事件につながっているかもしれません…
gさん:ポールに吊るされた段落を読むとぞっとしました。
aさん:学校の段落は気味が悪いですね…
Mさん:伊藤潤二さんの漫画を思い出した。
iさん:これは部落に関する話かもしれません。
5/6話から
dさん:米津医師を米津玄師に見間違えました@@
cさん:やはり部落民の話です!
sさん:私は神田明神で厄払いをしてもらったことがあります。祓いって、本当こんな感じです。
pさん:これは本当に創作ですか?設定はとても詳しいです。
nさん:皐月ちゃん、どうか無事でいてください......!
fさん:神様は『千と千尋の神隠し』のハクみたいな感じですか?
pさん:細面でおかっぱ髪をしている男性と言えば、私もハクが頭に浮かびます。
7/8話から
pさん:シズ婆さんの段落を読むと心苦しいです…
gさん:ううぅシズ婆さん~~
iさん:憎さは憎さを引きつけて、殺戮はもっと殺戮を起こせます。悲しいですね。
lさん:やはり部落差別ですね。このような部落問題を直面する素晴らしい作品は滅多にありませんなぁ!
Dさん:町の皆は可哀想です。何もしていないし、何もわからないのに、こんな目に遭うのは…
9/10話から
Aさん:私は神主の自己犠牲の精神はとても偉いと思いますが、何故皆はそんな彼を見下げますかね。
bさん:兄さんは別人になったように、皐月のことをあまり気にかけなくなってしまいましたなぁ。
jさん:怨霊を止められるとしても、皐月はこのような嬲りから回復することができるかな…?
aさん:素晴らしくて悲しい物語です。
wさん:涙が出てしまいそうです。素晴らしい話です。
11話から
kさん:良いエンドですが、今はまだ悲しい気分です。もし自分がこのような出来事を体験したら、絶対に正常な生活に戻らないだと思います。彼らは本当に強いです。
gさん:自分がこんな事に遭ったら絶対一生回復できないだと思います。
hさん:エンディングはちょうと平淡ですけど、皆は無事で良かったです。
Sさん:素晴らしいエンディングです!(涙を拭く)
sさん:涙が止まらない。ありがとうございます。
mさん:深刻な物語です。最初の絶望と恐怖は深けば深くほど、最後に許すを得る時の喜びが多いだと思います。作者さんにありがとうを伝えてください!
iさん:おおぉ!子供が五人のハッピーエンドだああぁ!!!
iさん:悲しい物語ですけど、最後に許すを得るのは良かったです。作者さん、ありがとうございます!二つのシリーズが大好きです!
bさん:素晴らしいです。私、日本文化については普段方吉君のツイーター翻訳と日本への旅行から認識するしかない。この物語は部落差別や神道などの文化を私に教えたんです。最高の物語です!ありがとうございます!
mさん:『山』と同じ世界観ですって?これからの作品を楽しみにしています!
ちなみに、私、先日に『外国人労働者』を拝見しました。今回は笠根さんの大活躍ですね!面白いです。中国の先生の除霊は、香港のゾンビ映画を思い出させました。このブログに投稿の予定はないかな?
改めて、いい作品を書いてありがとうございます。今後の作品も楽しみにしています!
unlin様
翻訳お疲れ様でした!
そして台湾の皆様のコメントも翻訳してくれてありがとうございます。
皆様の感想が見られてとても嬉しいです。
漫画に関しても協力してくれること、ありがとうございます。
漫画になるの楽しみですね!
「外国人労働者」のお話も近々このブログにアップしますね。
仰るとおり、香港のゾンビ映画キョンシーは僕の大好きな映画です。
そしてこの後に続く、前田が苦しむ新シリーズに老師が必要だったので書きました。
よかったら怖話やこのブログでの投稿をまた見てくださいね!
I love you!! (^ε^)-☆chu!!