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【映画評】プリースト(2011年)【異色ディストピアもの】

投稿日:2019年3月9日 更新日:


プリースト

ヴァンパイアとの戦いの果て、教会が支配するディストピアで、かつて兵器として戦ったプリースト達の孤独な戦いを描く、というよくある話。
ヴァンパイア描写が独特で面白い。
知能なきモンスターとしてのヴァンパイア軍団と、それを統括指揮する知能を持つエリート達。
クイーンの描写が少なかったので次作が期待できるのかも。
実際面白かったですが、全体的に物足りなさが募るというか、各要素もうちょっと突き詰めたら面白いぞという、色々詰め込んだ結果として全て物足りないという、これもまたよくあるパターンか。

ストーリー
伝説のヴァンパイア・ハンター=プリースト(ポール・ベタニー)は、ある日ヒックス(カム・ジガンデイ)という青年から、兄一家がヴァンパイアに襲われ、姪のルーシーが連れ去られたことを知らされる。プリーストは人類に危機が迫っていることを教会に報告するが信じてもらえず、掟を破ってヒックスとともにルーシー救出のため、ヴァンパイアの巣窟へ向かう。教会は、彼らを罰するため別のプリースト集団を派遣するが、そのリーダー(マギー・Q)はかつてのプリーストの戦友であり、彼とともに再び熾烈なヴァンパイアとの戦いに身を投じていく。今まさにヴァンパイアvs.人類、種族の存亡を賭けた新たな戦争が始まろうとしていた―。

監督 Scott Stewart
主演 Paul Bettany, Karl Urban, Cam Gigandet

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やこう

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